掃除をしているのにトイレのにおいが気になる…もしかして、原因は壁汚れ?

最近の家のトイレはほかの部屋と同じ壁紙を使っていて、とてもおしゃれな空間のところが多いですよね。
昔は床と同じくタイルばりが基本だったため、そのまま床と一緒に壁も水洗いすることができました。
しかし、今の壁紙ではタイルのように水洗いができず、黄ばみや臭い残りが起こりやすいです。
トイレ自体を掃除していても、臭い残りが気になるときはその原因は壁紙かもしれません。
今回は、トイレの臭いの原因になる壁汚れを掃除する方法をご紹介します。

トイレの壁汚れについて

壁紙の多くは、表面がタイルのようにツルツルしておらず、細かい繊維のようにザラザラした感触ですよね。
現在のトイレの壁紙の多くも、このように繊維状になっていて汚れが隙間に入りやすい構造です。
リビングなどほかの部屋では問題ありませんが、トイレは足元の飛び散りがつきやすく、隙間に汚れがこびりつきやすいのです。
そのため、ただ表面を軽く拭いただけでは汚れが取り切れず、そのまま黄ばみや臭い残りの原因に。
トイレ自体や床などをきれいに掃除していても、アンモニアのいやな臭いが取れないときは、壁紙部分に跳ねて付着した尿の臭いが正体かもしれません。

トイレの壁紙汚れはセスキ炭酸ソーダ水

セスキ炭酸ソーダは、お掃除の万能アイテムの重曹よりも強いアルカリ性の化合物で、とても洗浄力が高いです。
そのため、トイレの壁紙についた尿などの汚れをしっかりと分解して、繊維の奥の汚れも落とすことができますよ。

●使うもの

・セスキ炭酸ソーダ…小さじ1
・メガネ拭き

●やり方

セスキ炭酸ソーダ小さじ1に対して、水500mlを混ぜたものを、スプレー容器に入れて壁紙に吹きかけましょう。
5分ほど放置したらメガネ拭きを使って拭いていくと、トイレの壁紙の黄ばみや黒ずみをきれいにすることができますよ。
メガネ拭きは雑巾よりも繊維が細かく、強くこすっても壁紙に傷がつきにくいです。
また壁紙の細かい隙間にも入り込んで、奥の汚れを落とすことができるため使っていないメガネ拭きがあったらぜひ使いましょう。
メガネ拭きがないときは、伸縮性があるジャージ素材でも同じ効果がありますよ。

このセスキ炭酸ソーダ水は、トイレだけでなく家全体の壁紙にも使えるアイテムなので、壁紙の汚れが気になったときは、ぜひ活用してみましょう。

壁紙用汚れ防止シートも使おう

また、男子がいる家庭ではどれだけ掃除しても、すぐに壁紙を汚されてしまうと悩んでいる人も多いです。
そんなときは、お手入れがしやすい壁紙用汚れ防止シートを貼っておきましょう。
壁紙用汚れ防止シートは、ホームセンターなどで手軽に購入でき貼り付けるだけで使えます。
普通の壁紙よりも掃除しやすく、汚れがとれなくなったら新しいものに張り替えればOK。
トイレの下側には壁紙用汚れ防止シートを使えば、掃除が少し楽になりますよ。

まとめ

トイレの頑固な黄ばみや臭いには、セスキ炭酸ソーダが役立ちます。
壁紙への飛び散りは普段視界に入らないので、気づいたらかなり汚れていたということも少なくありません。
トイレをこまめに掃除していても臭いが気になるときは、壁紙汚れの可能性があるためトイレの壁もしっかりとお手入れして清潔にしましょう。

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