新しい洗濯表示の読み方(お洗濯編後編-乾燥する・干す・アイロン)

新しい洗濯表示の中でも、新しい項目として増えたのが乾燥機のマークです。
また、干し方もそれぞれ細かく分類されて種類が多くなっているので、衣類を必ずチェックして傷まない干し方を心がけたいですね。
今回は、新しい洗濯表示のうち、乾燥機と干し方、アイロンのかけ方の3つをご紹介します。

タンブル乾燥(乾燥機)の使い方

タンブル乾燥の表示マークについて

以前の洗濯表示マークには、乾燥機の項目が用意されていませんでした。
現在では多くの家で、外が晴れていないときでも衣類を乾かせる乾燥機を設置するようになったため、今年から新しく乾燥機用のマークが用意されています。
乾燥機用のマークの中の「・」は、乾燥の温度を表したものです。

乾燥機に合わない衣類を乾燥させてしまうと、縮んだりプリントに傷がついたりとトラブルの原因に。
乾燥機で衣類を乾かすときは、必ず次のマークを確認してくださいね。

タンブル乾燥のマーク一覧

image001

・乾燥機の使用が可能。排気温度の上限は80度まで。

image003

・乾燥機の使用が可能。ただし、排気温度の上限は60度までの低い設定で。

image005

・乾燥機の使用不可。

自然乾燥のしかた方について

自然乾燥のマークについて

洗濯をした後の干し方についてのマークです。
素材によっては型崩れやシワが起きてしまうので、細かく分類されたマークに合わせて干してください。
つり干しと平干しの2種類があり、つり干しはハンガーを使う方法で、平干しは吊るさないで衣類を平置きして乾かす方法です。
そこからさらに、ぬれ干しが推奨されているものがあるので注意しましょう。
ぬれ干しは、洗濯機で脱水したり手で絞ったりしないでそのまま吊るして乾かすこと。
脱水するとシワや型崩れが起きるので、洗濯が終わったらしぼらずに干してください。

自然乾燥マーク一覧

image007

・つり干し

image009

・日陰でのつり干し

image011

・濡れた状態でのつり干し

image013

・日陰で濡れた状態でのつり干し

image015

・平干し

image017

・日陰での平干し

・濡れた状態での平干し

・濡れた状態での平干し

image022

・日陰で濡れた状態での平干し

アイロンのかけ方

アイロンのかけ方のマークについて

アイロンのマークは、中に書かれた「・」が設定温度を表しています。
温度を高くし過ぎると生地を傷めてしまうので、衣類によっては当て布もしっかりとして正しい方法でアイロンをかけてください。

アイロンマーク一覧

image023

・200度が上限のアイロン仕上げができる。

image025

・150度が上限のアイロン仕上げができる。

image027

・110度が上限のアイロン仕上げができる。

image030

・アイロンがけ不可。

まとめ

洗濯した後の干し方も、衣類の素材や製法に合わせた方法にしないと、せっかくのお洋服が傷んでしまいます。
特にアイロンは温度設定を間違うと、アイロンのシミができることがあるため慎重にアイロンを使ってください。

このエントリーをはてなブックマークに追加